仕事内容
子どもたちの成長・発達に合わせた、食事の援助や排せつ、着脱など身の回りのお世話や一緒に遊んだりしています。まだ小さい子どもたちなので、思いをくみ取り代弁したり、体調の変化に注意したり、笑顔で園生活を送れるようサポートしています。そのためには、保護者との送迎時やノートでのやり取りも大切な仕事だと感じています。
きっかけ
わかば保育園は、母が保育士として働いていたので知っていました。
中学の時から保育士になりたいと思って、勉強やピアノの練習をしてきました。短大の実習先がわかば保育園だったことがきっかけで、保育士として働くことになりました。小林園長から「実習記録がしっかりと書けていた」と言われたのが今でも印象に残っています。
わかば保育園はどんな場所
子ども達がやりたいことをのびのびできる保育園だと思います。それぞれの個性を大事にしながら、自由に表現できる場所です。気軽に相談できるベテランの先生や、同世代の先生もいるおかげで楽しく働くことができ、たくさんの気づきがあります。
やりがい
初めて名前を呼んでくれたり徐々に自分の存在を受け入れてくれた時など、子どもの成長を間近で見られることが魅力です。子どもたちの笑顔に元気をもらいます。長期休暇の時などは自然と会いたくなりますね。また、制作することが好きなので、得意なことを活かし、パネルシアターや季節のものを作り子どもたちが喜んでくれた時はやりがいを感じます。
プライベートでの過ごし方
就職して自由に使えるお金が増えたので美容院に行ったり、県外に遊びに行ったりして過ごしてますね。
甥っ子と姪っ子がいるので、公園で一緒に遊ぶこともあります。
目標
先輩の先生達みたいな声掛けができて、子ども達にとって信頼できる先生になりたいです。
仕事内容
4歳児の担任をしていて、生活の仕方を伝えています。また、遊びの中で子ども同士のやりとりを仲介したり、行事に向けて持っている力の少し上の挑戦を援助したりしながら過ごしています。また、保護者の方と口頭やノートで日々の様子を伝達し合い、成長過程の喜びや頑張りを共有しています。
きっかけ
入院経験があり、看護師の方がよく相手をして下さっていました。高校時代に病院内で勤める保育者や、医療と保育を繋ぐチャイルドライフスペシャリストの存在を知ったことから、保育の道に進みました。そのような職に就くためには、保育者としての経験が必要だということを知り、わかば保育園で働きだして12年ほど経ちました。
わかば保育園はどんな場所
伝えたいことが伝えられる場所だと感じています。職員の年齢層が幅広く、相談にのってもらったり、新しく入った職員からフレッシュな保育の知恵を教えてもらったりして刺激があります。職場と住まいが離れていて、就職試験の際に心配されましたが、遠くても勤めたいと思えるような保育園です。一人ひとりの職員が子どもの喜怒哀楽に向き合い、子どもに負けずに過ごしています。
やりがい
子どもの成長や優しさが見える時にやりがいを感じます。やりたくないこと、できないことに少しずつ興味を持ち、例えば、雲梯ができるようになったり、みんなで力を合わせて行事を行ったりする様子を見ると、過程を思い出しながら嬉しい気持ちになります。
プライベートでの過ごし方
音楽が好きで、コンサートやライブに行くことがあります。実際に見ることで、見せ方を知り、保育に活かせることもあります。行事で使うBGMを考える時は、趣味が活かせるため楽しみの1つです。
目標
職員と連携しながら、子どもが過ごしやすい環境づくりをしていくことです。そして、子どもの興味あることを保育に取り入れて過ごし、「明日もわかば保育園に行きたい」と思えるように援助していきたいと考えています。